お笑い芸人のもう中学生(42)が13日までに配信されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。過去の失敗エピソードを明かした。
【写真あり】もう中学生 人気芸人の結婚式で新郎新婦と笑顔のショット
動画では、もう中学生の半生をインタビュー形式でトーク。怒られた経験について聞かれたもう中学生は「2009年の11月20日」と日付まで明かし「ちょっとごあいさつに失敗」と歯切れ悪く切り出した。
超大物にあいさつに行ったもう中学生。15人ほどが集まる打ち合わせ中だったといい「“なんや!”ってなって。えっと“なんだ!”ってさせてください」と関西弁を訂正しながら回顧。声を荒げた同人物が拳を握りながら向かってきたというが、お笑いだと勘違いしたもう中学生は「ごろにゃ~お」とすり寄った。すると「“ほんまやで!”っていうふうな感じで…」と一触即発の事態に。その場にいた人たちに取り囲まれ、その場から脱出できたといい「涙が出たのでおトイレに…」と相当なショックであったことを明かした。
「120、いや150%全部僕が悪いです」と振り返るもう中学生。金ちゃんがその人物の名前を言ってしまうも「ピー」と自主規制音。良ちゃんは相方の頭を叩きながら「芸能界終わりだと思いますよね」。金ちゃんも「あの当時、あのお方にそれ言われたら大事件ですもんね」と同情の表情だった。