韓国女優、がん闘病の末死去 31歳の若さで 昨年の撮影終了後に体に異変


【写真】最後のドラマ出演作「誰も知らない」の衣装姿 「Assembly」では2PMテギョンとも共演

 カン・ソハさんは2012年にデビュー後、映画やドラマでバイプレーヤーとして活躍していた。

 記事によると故人は昨年、映画「網内人」の撮影を終えた後に体の異変を感じ、病院で検査を受けた結果、胃がんと診断されたという。その後、抗がん剤治療を行っていたが、最近になって病状が急変し、家族に見守られながら息を引き取ったことを伝えた。

 遺族は、同メディアの取材に応じたとし「昨日(13日)の午後、(故人は)空へ旅立った」「1回目の抗がん剤治療を終え、2回目の抗がん剤治療の途中に急変した。心の準備はしていたが、まだ信じられない」とコメントしたという。

 ソハさんのインスタグラムには「自分の方がつらいのに、いつも周囲や家族を心配していた」「お姉さん、本当にお疲れ様でした」「天国では苦しむことなく、海の見える家で楽しく幸せに暮らしてね」「もう会いたいよ、大好き」など、家族や友人から哀悼の言葉が寄せられている。



Source link