テレビ朝日系バラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」に、まさかの大物ゲストが登場し、視聴者の間で大きな話題を呼んでいます。今回「ひたすら焼きそばに愛を注ぐ師匠」として登場したのは、あのMr.マリック氏。彼がハンドパワーならぬ”焼きそばパワー”を披露し、番組を大いに盛り上げました。
「ハンドパワー！」と驚きの登場
14日に放送された「激レアさんを連れてきた。」のオープニングで、若林正恭、橋本涼、福田麻貴ら研究員席から驚きの声が上がりました。ターンテーブルから登場したのは、伝説の超魔術師Mr.マリック氏（76歳）と、弟子のタクヤ氏。二人が「ハンドパワー！」と発すると、スタジオは「本物だ！」「Mr.マリックさんじゃないですか！」と騒然。橋本氏の「偽者！？」という率直な問いかけに爆笑が起こる一幕もありましたが、弘中綾香アナウンサーが「本物です！」と紹介し、その場の混乱と興奮を鎮めました。
テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」に登場したMr.マリック
焼きそばへの異様な情熱
番組はMr.マリック氏が焼きそばに傾ける尋常ならざる情熱を中心に展開。トークは終始、彼がいかに焼きそばを愛し、その研究に没頭しているかに焦点が当てられました。終盤には、Mr.マリック氏が「ハンドパワー！」で、空のはずの出前用岡持の中から、突然できたての焼きそばを出現させるという凄腕の秘術を披露。しかし、彼はその魔法の成果よりも「コレですよ！うどんのような太麺」と麺の太さについて熱く語り始め、橋本氏が思わず「マジックの話じゃなくて？」とツッコミを入れる展開に、スタジオは再び爆笑の渦に包まれました。
ネット上の反響
この異色の放送回は、SNS上でも瞬く間にトレンド入りしました。「Ｍｒ.マリックがｗ」「激レアさんにマリック」「激レアさんにＭｒ.マリックが焼きそば好きとして出てる（混乱」といった驚きの声や、「久しぶりにテレビで見られて嬉しかったぞ」「偽者扱い笑う」「変わらんなあ」といった親しみの声が多数寄せられました。また、「マリックさん出てるのに焼きそば大好きおじさんとして紹介されてるの何ｗ」「おもろすぎるやろ」「本物ですか？って聞くの面白すぎる」など、番組のシュールな設定とMr.マリック氏のキャラクターに魅了される視聴者の反応が相次ぎました。
結論
今回の「激レアさんを連れてきた。」は、Mr.マリック氏の意外な一面と、彼が焼きそばに注ぐ情熱を通じて、視聴者に新鮮な驚きと爆笑を届けました。長年、超魔術師として名を馳せてきた彼が、一人の「焼きそば愛好家」としてテレビに登場したことは、多くの人々の記憶に残る放送回となったでしょう。
