前橋市長選に立候補意向の佐田氏「閉塞感のあるまちを再生」 集会で公約表明

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集まった支持者らに公約を訴える佐田玄一郎氏 

集まった支持者らに公約を訴える佐田玄一郎氏 

 任期満了に伴う前橋市長選(来年2月2日告示、同9日投開票)に出馬の意向を示している元自民党衆院議員の佐田玄一郎氏(66)が5日、同市内で開かれた集会で選挙公約を明らかにした。

 「閉塞(へいそく)感のある前橋市を(上毛かるたに詠まれた)『県都前橋生糸(いと)の市(まち)』として栄えた前橋市として再生したい」と抱負を述べ、27年にわたり培ってきた国政での経験と実績をアピール。国からの補助金・交付金の確保▽上武国道と幹線道路の活用による企業誘致▽義務教育期間の給食費全面無料化-などを訴えた。

 市長選には現職の山本龍氏(60)、自民党県議の岩上憲司氏(46)が立候補の意向を表明。保守3分裂となる見通しだ。

 また、前橋市議の中島資浩氏(48)も出馬の意向を示しているほか、共産党も候補擁立に向け準備を急いでいる。

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