お出かけの頻度は下がって
小室圭さん・眞子さん夫妻(ともに33歳)に第一子が誕生したことを宮内庁が発表したのは5月末のこと。出産日や性別は明かされなかった。アメリカでの子育ては眞子さんの「ワンオペ」と報じられたこともあったが、最近になって圭さんの現地でのイクメン姿がキャッチされた。片手で我が子を抱く姿からは幸せな暮らしぶりが伝わってくる。宮内庁は現状をどう見ているのだろうか。
米ニューヨークのローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の弁護士として勤務する圭さんは仕事復帰し、週に1〜2度の出社をしているという。
「夫妻の住まいはオフィスまで車で片道1時間の距離です。週の真ん中あたりの曜日に出社し、それ以外はリモートワークというようなスタイルを取っているのかもしれません」
と、担当記者。
「眞子さんは普段からそこまでアクティブではなく出かけることもそう多くはなかったようですが、出産後はさらにお出かけの頻度は下がっていると聞いています」(同)
孤立無援だとの報道も
夫妻は2025年3月半ばごろ、ニューヨークに隣接するコネチカット州のダリエン地区にある戸建てを購入した。購入契約の少し前、友人らとショッピングに繰り出す小室さん夫妻の姿を週刊新潮が捉えていた。眞子さんが身にまとっていたゆったりしたシルエットのロングコートは今となってはマタニティ・ファッションだったのだろうし、新居購入は新しい家族を迎えるための準備ということだったのだろう。
2階建てで間取りは2LDK、玄関は別々だが隣家とは壁でつながっている長屋風の造り。1階にガレージと1部屋、2階にはダイニングやベッドルームが配置され、築38年で住居部分は74平方メートル。建物の価格は68万ドル(約1億円)で、夫妻は頭金として600万円を振り込み、残りはローンを組んだ。
紀子さまが悠仁さまを出産された際の医療チームに入っていた産婦人科医に極秘渡米してもらい様々なアドバイスを受けたと以前に報じられたこともあるが、小室夫妻は現地で日本人コミュニティからも背を向けて孤立無援だとの報道もあった。