飯島直子、父の命日に手作り“愛情フルコース”献上 – 「子供か」とユーモラスなツッコミに反響

女優の飯島直子（57）が、父親の命日に心を込めて作った手料理が大きな注目を集めています。彼女が自身のInstagramで公開した、ユーモラスな愛情あふれる投稿が多くの共感を呼んでいます。

インスタライブでの訂正と父への供養

飯島直子さんは19日のインスタライブで発言した内容について、「わたしの母の命日は来月でした」と訂正し、視聴者に笑顔を届けました。続けて20日が父親の命日であったことを明かし、「きのうメッセージで教えてくれたひといたのに…まったく、どうしようもない娘」と自らを評する親しみやすい一面を見せました。この「お詫び」として、飯島さんは父親が愛してやまなかった「大好物フルコース」を用意したと報告しています。

「子供か」とツッコんだ父の好物リスト

彼女が父親のために準備したのは、ハンバーグ、ポテトフライ、ミートソーススパゲッティといった洋食から、かんぴょう巻き、みたらし団子、せんべいといった和食まで多岐にわたる品々でした。これらの手料理は両親の遺影の前に丁寧に供えられ、その様子も公開されています。特に注目を集めたのは、父親の好物ラインナップに対し飯島さん自身が「子供か」とユーモラスにツッコミを入れたことです。この親近感あふれる表現が、ファンに温かい感情を抱かせました。

飯島直子が父の命日に手作りしたハンバーグなどの大好物フルコースと、ご両親の遺影。愛情のこもった供養の様子。

ファンからの温かいコメントが殺到

この投稿に対し、コメント欄には多数の温かい声が寄せられました。「とっても美味しそうなハンバーグ！お父さん喜んでますね」「ご両親のお写真も素敵です」「すごい！好物がたくさん！」「さすが直ちゃん、優しいなぁ」といったメッセージが溢れ、飯島直子さんの親孝行な姿と、飾らない人柄が多くの人々の心を捉えたことが伺えます。