タレントの中川翔子さんが7月23日、自身のInstagramを更新し、母・桂子さんとの心温まる親子2ショットと、現在の妊娠状況について詳しく報告しました。妊娠中の彼女のリアルな心情が多くのファンの共感を呼んでいます。
妊娠経過は順調、「たまひよ」アプリが心の支えに
中川さんはInstagramで、「久しぶりに桂子さんと親子で会いましたー」と報告し、現在の妊娠の近況について語っています。病院での健診では、胎児が順調に育っており、「ちょっと大きめらしい」とのこと。しばらく自炊を頑張っていた成果として、血圧、塩分、糖分、むくみなどの全ての項目で「オール合格」の評価を得たことを明かし、「良かったですー 本当に良かったー」と安堵の気持ちを綴りました。
しかし、その一方で、「お腹が本当に重たくなり腰痛くて大変」という身体的な負担も告白。「まだここからさらにお腹が2倍強に重くなるらしいと聞いてクラクラきてます 大丈夫か、、わたし!」と、今後の妊娠生活への不安も正直に吐露しています。そんな中、精神的な支えとなっているのが、マタニティアプリ「たまひよ」の存在。「たまひよのアプリの同じルームの人たちの大変さを見ながら自分だけじゃないぞと励まされてます」と、同じ境遇の妊婦仲間からの共感や励ましが力になっていることを明かしました。
母・桂子さんとの深い絆と「ご褒美」の味
投稿では、中川さんと母・桂子さんの仲睦まじい2ショット写真も公開されました。「プラダのメガネくれたぞやったー メガネかけると親子そっくりになるから困ってます」というコメントと共に、お揃いの黒縁メガネをかけた姿や、大きくなった中川さんのお腹に優しく手を添える桂子さんの姿が写し出されており、二人の深い絆が伝わってきます。向かい合わせの席で談笑する様子は、まるで友達のような親密な関係性を物語っています。
妊娠中の体調を気遣う中川翔子と母・桂子さんの仲良し親子ショット。お揃いの黒縁メガネをかけた二人が笑顔を見せ、中川さんの大きくなったお腹に優しく手を添えている。
また、健診が問題なかった「ご褒美」として、「数ヶ月ぶり?のラーメンと、行きたかったカフェビンゴの桃かき氷 おいしすぎるって勘弁して、、」と、贅沢な食事を楽しんだことも報告。幸せそうな「ご褒美」の食べ物写真も多数掲載し、「もう出歩けなくなるからたまにはね! またしばらく自炊で頑張りますよ!」と、今後の食生活への決意も語りました。
ファンからの温かいエール
この投稿に対し、コメント欄には多くのファンから温かいメッセージが寄せられました。「妊婦さんも楽しんでください 大好き」「元気な赤ちゃん産んでください。」「美女母娘 お身体に気を付けて頑張ってくださいね」といった、中川さんの体調を気遣い、出産を応援する声が相次いでいます。
順調な妊娠生活を送りながらも、リアルな身体的負担や精神的な葛藤を正直に明かした中川翔子さん。母との深い絆、そしてファンからの温かい応援が、彼女のマタニティライフを力強く支えていることが伺えます。
ソース: 中川翔子公式Instagram (@shokotan_official)