群馬県がウェイボと相互協力で覚書 国内初、観光PRサイト開設へ

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覚書を締結しウェイボ側の責任者と握手を交わす山本一太知事(右)=6日、東京都港区(県提供)

覚書を締結しウェイボ側の責任者と握手を交わす山本一太知事(右)=6日、東京都港区(県提供)

 8億人のユーザーを誇る中国版ツイッター「微博(ウェイボ)と群馬県が相互協力の覚書を締結した。同県が6日、発表した。ウェイボのスマートフォン向けアプリなどの中に県内の観光に関する専用サイトを開設し、情報発信していく。

 県によると、ウェイボと国内自治体の提携は初めて。専用サイトは来年1月以降の早い段階に開設される見通しという。

 専用サイトでは草津温泉などの観光地や名所、名産品などの情報を掲載するほか、ウェイボの一般利用者からも投稿できるようにして、群馬に特化した総合観光サイトを構築していく。

 群馬は中国からの訪日観光客(インバウンド)の獲得で苦戦しており、ウェイボを重要なPR手段に位置づけて発信を強化し、集客に弾みを付けたい考えだ。

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