「1泊4万円」高額ペンションなのにセルフ清掃&炭処理…韓国・男性の猛反発が物議


男性によると、彼女が夏休みの旅行先候補に挙げたペンションを見ると、とても納得できない規則が並んでいた。

バーベキューはたき火台だけ貸し出しで、炭やトーチは別途購入または持参。2人で2万ウォン(約2100円)かかる。さらに少し離れた専用エリアまで移動しなければならず、利用後には炭の処分や清掃まで客がしなければならないというのだ。

厳格な清掃ルールもあり、男性は「このペンションのオーナー、おかしいんじゃないか? 別のところにしよう」と提案。すると彼女は「ペンションではこれがマナー。何が問題なの?」と反論し、口論に発展したという。

男性は「1泊40万ウォン(約4万2500円)近く払うのに炭を片付け、部屋を掃除し、タオルまで持参させられる。プール利用料も別、温水代も別、注意事項も大量にあって言葉が出ない」と語った。

この投稿に対し、ネットユーザーからは「炭の処理まで客にさせるのはやりすぎ」「それってキャンプじゃないの?」「価格は高級ホテル並みなのにサービスはゼロ」「最近のペンションは金を取ることばかり必死」といった批判が殺到した。

一部からは「ホテルに泊まった方がずっと快適」「そのペンションに泊まるなら全部彼女にやらせてみたらいい」といった皮肉も飛び交った。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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