英ウィリアム皇太子一家、ウィンザーの新居へ年内に転居 八つの寝室備えた邸宅


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英PAメディア通信によると、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は、緑豊かなウィンザー・グレート・パークにある八つの寝室を備えた邸宅フォレスト・ロッジに長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子と転居する。

ケンジントン宮殿の広報は17日、CNNに対し、一家が年内に転居することを確認した。

現在の住まいであるアデレード・コテージから新居は目と鼻の先。

PAメディアは今月、フォレスト・ロッジの室内および外観の小規模な改修の許可が下りたと報じていた。

地方議会の決定通知では、窓の撤去と暖炉の工事が言及されており、2001年には150万ポンド(現在のレートで約3億円)の修復工事が施されたという。

PAによると、当時邸宅内で撮影された写真には、邸宅の独創的な石造りや、精巧なしっくいのコーニス、天井の装飾が写っている。

一家が住まいを移すのは今回が初めてではない。

王室筋がCNNに語ったところによると、一家は22年8月、子どもたちが「普通の」家庭生活を過ごせるようにするため、子どもたちの学期中はロンドン郊外へ移住する予定であると発表した。



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