義母殺害の罪で70歳女起訴 名古屋地検岡崎支部

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 名古屋地検岡崎支部は13日、同居する義母を殺害したとして、殺人罪で愛知県蒲郡市、無職、大塚文子容疑者(70)を起訴した。約4カ月半の鑑定留置の結果、刑事責任を問えると判断した。

 起訴状によると7月6日から7日までの間、自宅で義母キヨ子さん=当時(96)=の首を両手と腰ひもで絞め、殺害したとしている。

 県警によると、7月7日朝、キヨ子さんがベッドの上で亡くなっているのを大塚被告の夫が発見。大塚被告は、睡眠薬を飲んで自宅近くの路上で倒れていた。逮捕後「(キヨ子さんの)介護で眠れなくなった」と供述していたことから、同地検豊橋支部が鑑定留置していた。

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