船越英一郎が２３歳下の女優と再婚＆第１子誕生　所属事務所認める

船越英一郎

　俳優の船越英一郎（65）が女優で美術家の松下萌子（42）と再婚し、第1子をもうけていたことが27日、明らかになった。船越の所属事務所が同日認めた。

【写真】船越が再婚した23歳下の女優

　取材に対し、船越の所属事務所は「結婚していたこと、子供が誕生していたことは事実です。その他のプライバシーに関してはお話しできないことをご理解ください」と回答。船越も「静かに温かく見守っていただけますと幸いです」とコメントした。

　この日、女性セブンプラスが船越英一郎が再婚し、子供が誕生していたことを報道。「泥沼離婚から7年で掴んだ安息の地」と伝えていた。

　船越は元妻でタレントの松居一代と2001年に結婚。ところが、17年に松居が船越を動画やブログで攻撃するようになり泥沼の法廷闘争に発展。同年12月に調停離婚したことが発表された。

　船越の新しいパートナーは23歳下の松下だ。97年に全日本国民的美少女コンテストでマルチメディア賞を獲得。01年にシングル「夏色」で歌手デビューし、03年にTBS系ドラマ「ヤンキー母校に帰る」で女優デビューを果たした。美術家としての顔を持ち、Moeco名義としてチョークアートの個展なども開催している。