JR常磐線が3月14日再開 震災で不通、最後の区間

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JR常磐線の浪江駅=平成29年4月1日、福島県浪江町(桐山弘太撮影)

JR常磐線の浪江駅=平成29年4月1日、福島県浪江町(桐山弘太撮影)

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で不通となっている常磐線の福島県内の富岡-浪江間(約20・8キロ)の運行を、JR東日本が来年3月14日から再開させる見通しであることが14日、関係者への取材で分かった。

 震災で大きな損害を受けた岩手、宮城、福島3県の鉄道のうち、不通が続く最後の区間となっている。震災以来約9年ぶりの全線再開となる。

 JR東日本は今月18日に試運転を開始し、再開に向けた準備を進める。

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