民家で頭から流血の男性死亡 殺人事件と断定 東京・青梅

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 頭から血を流した男性が見つかった住宅(奥)と付近を警戒する警察官=14日午後、東京都青梅市
 頭から血を流した男性が見つかった住宅(奥)と付近を警戒する警察官=14日午後、東京都青梅市

 14日午前1時55分ごろ、東京都青梅市成木の無職、小川和男さん(67)方から、「寝ていたら、物音がして男が逃げていった」と110番通報があり、駆けつけた警視庁青梅署員が、室内で頭から血を流して倒れている小川さんを発見した。小川さんは搬送先の病院で死亡した。玄関ドアのガラスが割られており、捜査1課は殺人事件と断定、同署に捜査本部を設置した。

 捜査本部によると、小川さんは玄関わきのダイニングキッチンで倒れており、救急搬送時に意識があったものの、約4時間半後に死亡した。頭部以外に目立った外傷はなく、凶器は見つかっていない。捜査本部は、犯人がドアのガラスを割って手を入れて解錠し、室内に侵入したとみている。

 小川さんは約10年前から現場の住宅に1人で暮らしており、小川さん自身が通報したとみられる。現場はJR青梅駅から北に約4キロの畑や住宅が点在する地区。

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