【ワシントン時事】米政府は28日、ロシアが侵攻を続けるウクライナに対し、3350発の「拡張射程攻撃弾(ERAM)」など総額8億2500万ドル(約1200億円)相当の武器売却を承認したと発表した。
米メディアによれば、ロシア領内への長距離攻撃が可能で、6週間以内に供与される見通し。
ERAMは、空中発射型の精密誘導弾で射程最大450キロ。戦闘機に搭載し、前線から離れたロシア領内の標的を狙った攻撃が可能となる。ただ、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは米当局者の話として、使用には国防総省の承認が必要になると伝えた。