「1億円入りアタッシェケース」被害者、多額の現金所有か 東京・青梅の男性殺害

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殺害された小川和男さんが見つかった自宅=14日、東京都青梅市(共同通信社ヘリから)

殺害された小川和男さんが見つかった自宅=14日、東京都青梅市(共同通信社ヘリから)
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 東京都青梅市成木で14日未明、無職の小川和男さん(67)が自宅で何者かに襲われ、殺害された事件で、小川さんは多額の現金を持ち歩き、周囲に現金入りのアタッシェケースを見せることもあったことが14日、周辺住民らへの取材で分かった。警視庁青梅署捜査本部は物取り目的だった可能性もあるとみて被害品の有無などを調べている。

 周辺住民によると、小川さんはアタッシェケースに1億円を入れており、開けると帯封が付いたままの札束が詰まっていたという。近くに住む60代男性は「自宅には3、4個のアタッシェケースがあった。同窓会などに出席する際も持ち歩いており、多額の現金を持っていることは近隣で噂になっていた」と話した。

 小川さんは60歳で定年退職するまで運送会社に勤務し、当時は自宅前にトラックを止めていることもあった。一方で、20年ほど前から自力で自宅の増築を続け、約10年前に母親を亡くしてからは1人で暮らしていたという。

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