狩野英孝、宮城の「パパ好み」を熱弁!地元愛を語る

お笑いタレントの狩野英孝さんが、自身のYouTubeチャンネルで出身地・宮城県の名物お菓子「パパ好み」を紹介。東京・有楽町の「宮城ふるさとプラザ」で手に入れたこの品への熱い地元愛を語りました。

「宮城限定」の衝撃と愛着

動画で狩野さんは、スタッフが購入した「うんめえ食品」の中から「パパ好み」を真っ先に紹介しました。「僕ら宮城人が東京に来てカルチャーショックだったのが、このお菓子が宮城限定だったこと。これがマジでショックだった」と、その地域性への驚きを隠しません。さらに、「ママも喜ぶパパ好み。宮城人なら誰もが食べたことある。おやつにもおつまみにも最高」と、宮城産米を使ったおかきの美味しさを絶賛しました。

狩野英孝が故郷宮城の銘菓「パパ好み」を絶賛狩野英孝が故郷宮城の銘菓「パパ好み」を絶賛

食べ進めながら「ずっと食べていられるくらい馴染んだ味。昔からこの小魚が好きで、宝探しのように食べていましたね。懐かしい、久しぶりに食べた」と、幼少期の思い出と共にその独特の風味を懐かしみました。動画では引き続き、他の宮城の特産品を楽しむ狩野さんの様子が公開されています。

半世紀続くロングセラー「パパ好み」の魅力

狩野さんが絶賛した「パパ好み」は、宮城県の「松倉」が昭和35年(1960年)に発売を開始したロングセラー商品です。油を使わずに丁寧に焼き上げた9種類のあられと、香ばしい小魚やピーナッツなどを絶妙なバランスでミックス。幅広い世代に愛される、まさに宮城を代表するお菓子として知られています。

今回の動画は、「パパ好み」を通じて狩野英孝さんが故郷宮城への深い愛情を再確認する機会となりました。視聴者にとっても、日本の地域特産品が持つ魅力と、それにまつわる温かい物語に触れる良い機会となったでしょう。

参考資料