元NMB48上枝恵美加、結婚発表とスペインでの挑戦:アイドルから国際派女優への軌跡

元NMB48メンバーの上枝恵美加さん(31)がこの度、結婚を発表しました。2017年にNMB48を卒業後、現在はスペインと日本を拠点に女優として活躍し、Netflixドラマ『ビリオネアズ・シェルター』にも出演するなど、そのセカンドキャリアは注目を集めています。しかし、彼女の道のりは決して順風満帆ではなく、「日本を捨てた」と世間から言われた時期もありました。本記事では、彼女がアイドル卒業後に歩んだ、挑戦と情熱に満ちた軌跡を紐解きます。

NMB48卒業:女優への情熱と転機

上枝さんが23歳という若さでNMB48を卒業した背景には、幼い頃からの「芝居をしたい」という強い思いがありました。アイドルとしての活動も、いずれ女優として活躍するためのステップと捉えていた部分があったと語っています。NMB48在籍中には舞台の配役の話があったものの、なぜか立ち消えになり、他のメンバーがその役を演じるという経験が何度かあったといいます。

この状況を受け、「このままでは本当にやりたいことができないかもしれない」という強い危機感を抱いたことが、卒業を決断する最大の理由となりました。彼女にとって、アイドル活動はあくまで女優への道を拓く手段であり、その目標を実現するために新たな一歩を踏み出す必要があったのです。

スペインへの挑戦:世界を目指す理由

国内ではなく、遠くスペインで活動を始めたのは、「芝居をするなら、世界で挑戦してみたい」という強い願望があったからです。当時、海外ドラマで日本人役を中国人や韓国人俳優が演じることが多く、そこに日本人俳優としてのチャンスがあると感じていたと明かしています。

当初は英国を検討していたものの、当時のテロ情勢を鑑み、単身での渡航に不安を感じたため断念。代わりに、短大で第二言語として学んでいたスペイン語を活かせるスペインを選びました。スペイン語が世界で2番目に話者数の多い言語であることからも、より大きな市場で活躍できる可能性を見出しました。

カメラに向かって微笑む上枝恵美加さんカメラに向かって微笑む上枝恵美加さん

上枝恵美加さんは、NMB48卒業後、世間の声に耳を傾けず自身の夢を追い、言葉の壁や文化の違いを乗り越えながら国際派女優としての地位を確立してきました。その決断と行動力は、多くの人々にインスピレーションを与えています。

上枝恵美加さんの物語は、アイドルという枠を超え、自身の情熱と可能性を追求し続けた一人の女性の力強い挑戦を示しています。NMB48卒業後、様々な困難に直面しながらも、スペインを拠点に国際派女優として活躍する彼女の姿は、セカンドキャリアを築く上での大きなヒントとなるでしょう。彼女の結婚という新たな節目が、今後のさらなる活躍に繋がることを期待します。

参考文献

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