2024年11月より配信特化型メーカー『FALENO』の専属セクシー女優として活躍中のつばさ舞さんが、そのユニークなキャリア選択と「世界的に有名になりたい」という強い願望について明かしました。かつては漫画誌の表紙を飾るグラビアアイドルのオファーも辞退し、セクシー女優の道を選んだ彼女の胸中には、「何者かになりたい」という揺るぎない思いがあったと言います。本記事では、つばさ舞さんがいかにして「つばさ舞」となったのか、そのデビューのきっかけ、仕事へのモチベーション、そして厳格な両親や実弟へのカミングアウトといったプライベートな側面まで、赤裸々に語られた本音に迫ります。
「グラビアアイドルか、セクシー女優か」運命の選択
つばさ舞さんは当初、グラビアアイドルとしてデビューする話があったことを明らかにしました。「デビューにあたって、少年漫画誌の表紙グラビアか、セクシー女優か、二つの選択肢がありました」と語る彼女は、迷うことなくセクシー女優の道を選んだと言います。その理由として、「セクシー女優は世界的に有名になれる存在だと思う」こと、そして「生まれたままの姿で勝負できる」という点に魅力を感じたことを挙げています。彼女にとって、抵抗感は一切なかったとのことです。
実は、素人時代に某アダルトグッズショップでアルバイトをしていた経験が、セクシー女優へのリスペクトを育んだそうです。DVDのパッケージを見ては、「セクシー女優って可愛い!もはやアイドルやん!」と感じ、その存在を「カッコいい」と思っていたと言います。彼女は仕事中も「このパケ、素晴らしい!天才や!」とテンションが上がっていたと話し、意外な形でこの業界に興味を抱いたことを明かしました。
カメラ目線で微笑むセクシー女優つばさ舞さん
デビュー後の変化とプロ意識
デビュー後、業界のイメージが変わったかという質問に対し、つばさ舞さんは「仕事の内容というより、仕事相手との付き合い方がラクになった」と回答しました。社会人経験があるためか、現場のスタッフから仕事への向き合い方や立ち居振る舞いを高く評価されることが多く、「この世界、楽勝?」と感じることもあったそうです。これは、彼女の真面目な仕事態度がこの業界では特に際立っているためかもしれません。
また、自身の作品のパッケージデザインにも強いこだわりを持っていることを告白。「発売されたら『写真、コレになったんだ~』なんてチェック入れちゃいます」と語る彼女の言葉からは、作品一つ一つに対する深い愛情とプロ意識がうかがえます。SNSがきっかけで女優を知る若い世代が増える中、つばさ舞さんにとっては、実際に商品を手にとって女優の凄さを実感することが、非常に重要な経験だったようです。
揺るぎないモチベーションと今後の展望
セクシー女優として「世界的に有名になりたい」という明確な目標を持つつばさ舞さん。その揺るぎないモチベーションとプロ意識は、彼女のキャリアを強く推進しています。過去の選択を振り返り、「あの頃から私は“何者か”になりたかった。大きい流れの中の小さな点にはなりたくなかった」と語る彼女の言葉は、自己実現への強い意志を感じさせます。今後も彼女がどのように活躍し、「世界的に有名になる」という夢を実現していくのか、その動向から目が離せません。





