岸和田逃走事件 覚醒剤所持容疑は不起訴

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 大阪地検岸和田支部(大阪府岸和田市)で10月、収容予定だった女が逃走した事件で、大阪地検は25日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で再逮捕された野口公栄(きみえ)被告(49)=公務執行妨害や傷害罪などで起訴=について、同法違反事件については嫌疑不十分で不起訴処分とした。

 野口被告は同府和泉市内で確保された11月1日、大阪市住之江区の留置施設で覚醒剤約0・057グラムを所持したとして、大阪府警に今月4日に再逮捕されていた。地検は「起訴するに足る事実が認定できなかった」としている。

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