中国で原因不明の肺炎 政府が調査、ウイルス特定急ぐ

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 中国湖北省武漢市当局は30日、市内の医療機関で原因不明の肺炎患者が相次いで確認されたと発表、発症の疑いがあれば報告するよう医療機関に求める緊急通知を出した。中国政府は31日、感染状況を把握するため、専門家チームを現場に派遣した。中国メディアが31日伝えた。

 病院は患者の隔離措置を取った。武漢市当局はウイルスの特定を急いでおり、原因が判明すれば公表するとしている。

 中国のインターネット上では、2003年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生したとの情報が出回ったが、当局は「現時点で原因は不明」と否定している。(共同)

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