平壌でもカウントダウン 公演開催、氷の彫刻展も

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平壌の金日成広場で、新年を祝うコンサートに出演した「牡丹峰電子楽団」のメンバーら=1日未明(共同)

平壌の金日成広場で、新年を祝うコンサートに出演した「牡丹峰電子楽団」のメンバーら=1日未明(共同)
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 北朝鮮の首都・平壌では、中心部の金日成広場で大みそかから1日にかけて新年を祝う年越しコンサートが開かれた。1日午前0時(日本時間同)が近づくと、集まった市民はカウントダウンを開始。新年を告げる鐘の音が響くと歓声が起きた。広場では氷の彫刻展も開かれた。

 コンサートには、2018年2月に韓国で開かれた平昌冬季五輪に合わせて韓国で公演を行った「三池淵管弦楽団」や、女性音楽グループ「牡丹峰電子楽団」が出演。花火も打ち上げられ華やかなムードに包まれた。

 氷の彫刻展では約70点を展示。鎌とペン、ハンマーで構成される朝鮮労働党のシンボルマークを表現した作品のほか、平壌の老舗冷麺店「玉流館」の冷麺をかたどった作品などが並んだ。氷の滑り台も設置され、家族連れらが楽しんだ。(共同)

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