米大使館近くにロケット弾 イラク首都、緊張高まる

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イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らのひつぎを運ぶ人々=4日、イラク中部カルバラ(AP)

イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らのひつぎを運ぶ人々=4日、イラク中部カルバラ(AP)

 ロイター通信によると、イラクの首都バグダッド中心部の旧米軍管理区域(グリーンゾーン)にある米大使館近くに4日、ロケット弾1発が撃ち込まれた。負傷者は確認されていない。バグダッドでは3日、米軍がイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らを殺害、イラン側が厳しい報復を警告し緊張が高まっている。

 イラクでは、イランの影響を受けるイスラム教シーア派武装組織なども報復を示唆している。

 グリーンゾーンには政府施設や大使館などが集中し、厳重な警備が敷かれている。(共同)

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