「1917」に栄冠 米ゴールデン・グローブ賞

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米ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞の受賞を喜ぶ「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督(右から2人目)ら=5日、ビバリーヒルズ(NBCユニバーサル提供・ロイター)

米ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞の受賞を喜ぶ「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督(右から2人目)ら=5日、ビバリーヒルズ(NBCユニバーサル提供・ロイター)
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 米アカデミー賞の前哨戦となる映画賞「第77回ゴールデン・グローブ賞」の発表・授賞式が5日、カリフォルニア州ビバリーヒルズで開かれた。第1次大戦のさなか、重要な任務を命じられ最前線へ向かう若き英国人兵士2人の姿を描いた「1917 命をかけた伝令」(サム・メンデス監督)がドラマ部門の作品賞と監督賞の2冠に輝いた。

 ミュージカル・コメディー部門の作品賞は、1969年の米ハリウッドを舞台に落ち目の俳優とスタントマンの友情を描いた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が獲得。同作品はクエンティン・タランティーノ監督が脚本賞、レオナルド・ディカプリオさんとの初共演で話題となったブラッド・ピットさんが助演男優賞にも選ばれ、計3賞を受賞した。

 ドラマ部門の主演女優賞は「ジュディ 虹の彼方に」のレニー・ゼルウィガーさん、主演男優賞は「ジョーカー」のホアキン・フェニックスさんにそれぞれ贈られた。(共同)

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