連休明け14日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円近辺で取引が始まった。110円台の円安水準となったのは、2019年5月以来、約8カ月ぶり。
午前9時現在は前週末比44銭円安ドル高の1ドル=110円00~01銭。ユーロは80銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円48~49銭。
米国が中国の「為替操作国」認定を解除したことで、米中対立が緩和するとの期待感が高まり、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。
連休明け14日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円近辺で取引が始まった。110円台の円安水準となったのは、2019年5月以来、約8カ月ぶり。
午前9時現在は前週末比44銭円安ドル高の1ドル=110円00~01銭。ユーロは80銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円48~49銭。
米国が中国の「為替操作国」認定を解除したことで、米中対立が緩和するとの期待感が高まり、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。