小林陵3位、クバツキ優勝 W杯ジャンプ男子個人





W杯ジャンプ男子個人第14戦で3位となった小林陵侑=ティティゼーノイシュタット(ゲッティ=共同)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第14戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は2回とも138・5メートルの合計282・8点で3位となり、6試合ぶりに表彰台に立った。

 ダビド・クバツキ(ポーランド)が140・5メートル、141メートルの290・1点で今季2勝目、通算3勝目を挙げた。伊東大貴は16位、佐藤幸椰は18位、佐藤慧一は24位、小林潤志郎(以上雪印メグミルク)は28位だった。2回目に進めなかった中村直幹(東海大札幌ク)は33位。(共同)



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