火元住人の男を鑑定留置 奈良・橿原の放火殺人事件

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竹株脩容疑者=昨年12月16日、奈良県橿原市(前川純一郎撮影)

竹株脩容疑者=昨年12月16日、奈良県橿原市(前川純一郎撮影)

 奈良県橿原市のアパートの一室で昨年11月、同県桜井市の元派遣社員、山岡直樹さん(28)の焼死体が見つかった放火殺人事件で、奈良地検は21日、現住建造物等放火と殺人の疑いで再逮捕された火元の住人の会社員、竹株脩容疑者(20)を鑑定留置した。期間は4月14日まで。

 竹株容疑者は昨年11月24日夜、桜井市内で山岡さんを切りつけたとして、同12月15日に傷害容疑で奈良県警に逮捕された。その後、橿原市栄和町の自身が居住するアパートの一室に何らかの方法で火をつけて半焼させ、山岡さんを窒息死させたとして、今月5日に再逮捕されていた。

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