男児に熱湯かけた疑い 飲食店従業員の男を逮捕 那覇

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 那覇署は28日、同居していた女性の息子(4)に熱湯をかけて全治3カ月のけがを負わせたとして、傷害容疑で那覇市の飲食店従業員の男(26)を逮捕した。署によると、「(男児が)自分でお湯を出してけがをした」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年4月28日午後9時半ごろから翌29日午前1時ごろまでの間に、市内の自宅で男児の両足に熱傷をかけ、やけどを負わせたとしている。

 署は児童相談所から相談を受け、捜査していた。

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