鳥取県は28日、中国の上海吉祥航空が新型コロナウイルスの肺炎発生を受け、米子-上海線で同日から両空港で全ての乗客に離陸前の体温検査をし、37・5度以上の乗客を乗せないようにすると伝えてきたと明らかにした。
県によると、米子空港では広島検疫所もサーモグラフィーで体温検査を始めている。
鳥取県は28日、中国の上海吉祥航空が新型コロナウイルスの肺炎発生を受け、米子-上海線で同日から両空港で全ての乗客に離陸前の体温検査をし、37・5度以上の乗客を乗せないようにすると伝えてきたと明らかにした。
県によると、米子空港では広島検疫所もサーモグラフィーで体温検査を始めている。