新型肺炎の強制措置周知期間に疑問 自民・中谷氏、「改憲議論必要」とも

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 自民党の中谷元・元防衛相は29日の谷垣グループ(有隣会)の会合で、政府が新型コロナウイルスによる肺炎を感染症法の「指定感染症」に決定したことをめぐり、周知期間の在り方に疑問を呈した。施行日の2月7日まで強制入院措置が取れないとして「法律を守り人が死ねば元も子もない。非常事態や緊急事態の場合は検査、隔離、監視、拘束する必要がある」と述べた。

 自民党改憲案の緊急事態条項にも触れ「法律で対応できれば一番いいが、できないとなれば改憲議論が必要だ」と話した。

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