【ロンブー亮さん会見詳報】(3・完)「吉本にわだかまりはない」

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記者会見を終え、笑顔で写真撮影に応じる「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(右)と田村淳さん=30日夜、東京都港区

記者会見を終え、笑顔で写真撮影に応じる「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(右)と田村淳さん=30日夜、東京都港区

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(48)と、相方の田村淳さん(46)の会見は、30分の予定時間を大幅に超えて、なおも続いた。

 2人が出演していた冠番組でもある「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)は現在、淳さん1人での出演となっている。同番組をはじめとする地上波放送へ亮さんが復帰することへの感触について、淳さんは「現場のスタッフは尽力してくれています。ただ、それだけでは前に進まないことは承知している。手応えというより、一つ一つ、やれること、思いを伝えていくしかない」との認識を示した。

 亮さんは謹慎中に、お笑い番組などを見るよりも、「自分が何をできるかと考えたとき、謹慎中なので啓発活動など、特殊詐欺をなくすことを考えていた」と話した。デイサービス施設などで、「おばあちゃんやおじいちゃんが『早くテレビ戻ってや』と言ってくれた」といい、その言葉で、「そういうこと(復帰)を考えていいのかと思った。まず自分ができることを考えて、(復帰について)ちょっとずつ、ちょっとずつ考えてきた」と話した。

 宮迫さんに対する思いを改めて問われると、「(恨みなどは)全然ないです」ときっぱり。同じく謹慎処分を受けた若手芸人はともかく、「僕、宮迫さん、(元「カラテカ」の)入江(慎也さん)は止めることができた」と、同じ立場にあったことを示し、「恨みはない」と重ねた。

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