市立中の男子生徒を家裁送致 青森小6女児切り付け事件

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 青森県八戸市の路上で昨年11月、下校途中の小6女児がカッターナイフで切り付けられた事件で、青森地検八戸支部は31日、殺人未遂の疑いで、市立中2年の男子生徒(14)を青森家裁八戸支部に送致した。地検は送致時に付ける意見を明らかにしていない。

 家裁は31日、男子生徒を2月13日までの2週間、少年鑑別所に収容する観護措置と、少年審判の開始を決めた。

 送致容疑は昨年11月12日午後4時40分ごろ、同市新井田西の路上で、たまたま見かけた女児の首をカッターで切り付け、殺害しようとしたとしている。

 地検は昨年11月から1月27日までの約2カ月間、刑事責任能力の有無や程度を調べるため男子生徒を鑑定留置していた。今後、家裁調査官らが面接や心理検査を通じて動機などを分析する。

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