4K8K視聴可能機器 令和元年末で300万台超え

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 平成30年12月に放送が始まった「新4K8K衛星放送」について、視聴が可能となる新チューナー内蔵テレビや内蔵録画機などの「視聴可能機器台数」が、令和元年末で300万台を超えたことが、一般社団法人「放送サービス高度化推進協会」(A-PAB)の集計で分かった。

 A-PABの集計によると、台数は同年11月末に比べ、約42万台増えて312万9000台となった。集計は新チューナー内蔵テレビ▽外付け新チューナー▽▽新チューナー内蔵録画機▽新チューナー内蔵セットトップボックス-について行われている。内蔵テレビは前月比30万5000台増で、単月としては過去最高の記録という。

 内蔵テレビの累積数は約194万4000台となった。A-PABでは、内蔵テレビの伸びについて、「10~12月の3カ月の合計は、消費税増税直後にもかかわらず、68万3000台と内蔵テレビ累積数の約4割を占めた」と指摘。新チューナー内蔵録画機についても、「好調で全体の増加に貢献した」としている。

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