5代目広島観光アシスタント決まる 海外との懸け橋に

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5代目「ひろしま、宝しまレディ」に選ばれた石橋さん、小池さん、佐伯さん(左から)=広島県庁

5代目「ひろしま、宝しまレディ」に選ばれた石橋さん、小池さん、佐伯さん(左から)=広島県庁

 広島県観光連盟は、県内外で行われる観光キャンペーンなどで活動する5代目観光アシスタント「ひろしま、宝しまレディ」3人を選んだ。任期は3月から2年間。

 選ばれたのは、広島市西区の会社員、石橋香乃さん(25)▽同市佐伯区のヨガインストラクター、小池菜緒さん(24)▽同市西区の大学1年、佐伯(さいき)日菜子さん(18)-の3人。26人の応募者の中から、2回の審査会を経て決定した。

 県庁で行われた会見に臨んだ3人は「海外からの観光客の懸け橋になりたい」(石橋さん)、「広島の魅力を伝えられるように元気で頑張りたい」(小池さん)、「スポーツで熱く盛り上がる広島を応援したい」(佐伯さん)などと意気込みを語った。広島の名所について、石橋さんは「スキーが好きなので芸北の山々」、小池さんは「西条の酒蔵(東広島市)」、佐伯さんが「尾道市の生(い)口(くち)島」と答えた。

 3人は3月上旬の交代式に出席し、4月に廿日市市で行われる「はつかいち桜まつり」でデビューする予定。任期中は県内外で開催される観光キャンペーンのイベントに出演するほか、SNSを通じた情報発信なども行う。

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