新型肺炎で政府チャーター機第5便を16日派遣へ 中国から邦人退避  

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中国・武漢から邦人を退避させた日本政府のチャーター機第4便=2月6日午後、羽田空港(古厩正樹撮影)

中国・武漢から邦人を退避させた日本政府のチャーター機第4便=2月6日午後、羽田空港(古厩正樹撮影)

 茂木敏充外相は14日午前の記者会見で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が拡大している中国湖北省から邦人を退避させるためのチャーター機の第5便を16日に派遣し、17日に帰国させる方向で調整していることを明らかにした。これまで政府が派遣したチャーター機4便で、計763人の邦人や外国籍の家族らが湖北省から日本に退避した。

 茂木氏は「第5便をもってチャーター機による帰国オぺーレーションに一区切りをつけたい」と述べた。

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