トランプ氏、専用車「ビースト」でレース場走る 専用機で低空飛行も

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自動車レース「NASCARデイトナ500」のスタート前、メラニア夫人トランプを伴い「エンジンを始動しよう」と演説するトランプ米大統領=16日、米フロリダ州(AP)

自動車レース「NASCARデイトナ500」のスタート前、メラニア夫人トランプを伴い「エンジンを始動しよう」と演説するトランプ米大統領=16日、米フロリダ州(AP)
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 トランプ米大統領は16日、南部フロリダ州デイトナビーチで開かれた自動車レースのコースを大統領専用車ビーストで走行した。その直前には会場上空を大統領専用機エアフォースワンで低空飛行。11月の大統領選に向けたパフォーマンスで、集まった観客からは「USA」コールや「あと4年」の大歓声が湧いた。

 トランプ氏が参加したのはストックカー・レースNASCARカップの初戦デイトナ500。中継したテレビ局のアナウンサーは「エアフォースワンが250メートル上空を飛んでいる」と興奮した様子で話した。その後ビーストに乗ってコースの約4分の1を走った。

 米メディアによると、ブッシュ(子)元大統領も再選に臨んだ2004年にこのレース会場に姿を見せたという。

 トランプ氏はメラニア夫人を伴った演説で、デイトナ500はスピードやパワーといった「米国の技術を知らしめるもの」であり「純然たる米国の栄光」と強調した。(共同)

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