相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で平成28年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた元職員、植松聖(さとし)被告(30)の裁判員裁判第15回公判が17日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれ、検察側は植松被告に死刑を求刑した。
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で平成28年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた元職員、植松聖(さとし)被告(30)の裁判員裁判第15回公判が17日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれ、検察側は植松被告に死刑を求刑した。