首相、当選同期の公明議員と会食 新型肺炎で経済下振れ懸念示す

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 安倍晋三首相は18日夜、公明党の太田昭宏前代表や斉藤鉄夫幹事長ら平成5年に初当選した同党の同期議員と都内の中国料理店で会食した。出席者によると、首相は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の下振れリスクに懸念を示し「しっかり手を打たなければならない」と述べた。令和2年度予算案の早期成立に全力を尽くす考えも示した。

 衆院予算委員会で野党議員に発した自身のやじで審議が一時止まったことなどを念頭に「国会対応を丁寧に進めていく」との考えも示した。

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