【産経・FNN合同世論調査】「ポスト安倍」石破氏伸び、進次郎氏は急落

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 自民党の石破茂元幹事長

 自民党の石破茂元幹事長
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 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、石破茂元幹事長が21.2%の支持を得て、昨年12月の前回調査では僅差で2位だった安倍晋三首相(15.0%)を6ポイント以上引き離した。ただ、自民党支持層では、首相は石破氏の2倍近い支持を得ている。

 前回調査では、石破氏が18.5%でトップ、首相は18.2%だった。今回、石破氏は2.7ポイント増だったが、首相は3.2ポイント減少した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの政府の対応や「桜を見る会」をめぐる問題などが影響したとみられる。

 石破氏は立憲民主党支持層の32.2%など野党支持層からも支持を集めた。ただ、自民党支持層に限ると、首相が最多の33.9%を獲得しており、石破氏は16.9%にとどまった。

 一方、「ポスト安倍」候補の小泉進次郎氏は5.9ポイント減の8.6%と急落。新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席したことなどが影響した可能性がある。

 「ポスト安倍」候補では、河野太郎防衛相が4.4%、岸田文雄自民党政調会長と菅義偉官房長官が2.4%、茂木敏充外相は0.4%だった。

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