家事代行ベンチャー 臨時休校で料理作り置きサービスを強化

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CaSy(カジー)の料理作り置きサービスで作った弁当の調理例(イメージ、同社提供)

CaSy(カジー)の料理作り置きサービスで作った弁当の調理例(イメージ、同社提供)

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、全国の大半の小中学校で2日から臨時休校に入った。共働きやひとり親にとって、子供の預け先探しとともに昼食づくりも大きな課題に。そうした課題の解決を後押ししようと、家事代行ベンチャー企業などが料理の作り置きサービスを始めている。

 CaSy(カジー、東京都品川区)は2日、期間限定の新サービス「つめるだけ。CaSyの5日分お弁当つくりおきメニュー」を始める。キャストと呼ばれる家事代行スタッフが栄養バランスや保存性などを考慮して、5日間分の弁当用のおかずを作り置きしてくれる。おかずはすべて冷凍保存が可能で、朝までに必要な分を解凍、レンジで加熱したあと弁当箱に詰める。

 5日から4月6日までの期間限定で、何度でも3時間4500円(税別、交通費、指名料、食材費などは別)。2日正午から同社サイトで受け付ける。

 家事代行マッチングサービスのタスカジ(同港区)も料理の作り置きサービスで料金割引サービスを2月29日に始めた。初めて利用する人には1000円、それ以外は500円割引する。このほか、ベアーズ(同中央区)や「キャットハンド」のブランド名で展開するアプメス(同港区)、マエストロサービス」(同)なども作り置きサービスを実施している。

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