矢田亜希子らが涙 “再会”で明かされる親子の感動秘話

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感動ドキュメンタリーに涙した矢田亜希子(中央)、吉村崇、足立梨花(C)フジテレビ

感動ドキュメンタリーに涙した矢田亜希子(中央)、吉村崇、足立梨花(C)フジテレビ

 女優の矢田亜希子(41)が、18日放送の「再会~生き別れた家族に逢いたい~」(後10・0、フジテレビ系)に吉村崇(平成ノブシコブシ)、足立梨花とともにスタジオゲストとして登場する。

 「生き別れた家族に逢いたい」という依頼人の願いをかなえるべく、対象者を捜索し、発見と再会の瞬間を捉える感動のドキュメンタリー番組で、今回が2回目の放送となる。

 1人目の依頼人は、結婚式を控えた27歳の女性。1歳の時に両親が離婚。母に引き取られ6歳までは定期的に父に会っていたものの、その後音信不通に。7歳のときに事故で母が他界。祖父母に育てられた女性は挙式を前に「どうしても父にウエディングドレス姿を見せたい」と願う。果たして、女性は21年ぶりに父と再会できるのだろうか。

 2人目の依頼人は、35歳の元甲子園球児。1歳で家を出た母を探す。男性は小学生になったある日、「甲子園に出場すれば母が自分を見つけてくれるかもしれない」と考え、野球に打ち込み、見事甲子園に出場。チームを勝利に導いた。その活躍は母に伝わっていたのか。34年ぶりの奇跡の再会にカメラが密着。そのとき、母が告白した驚くべき事実とは?

 矢田らは涙を見せつつ2組の親子の再会を見守る。「最後にはすごく笑顔になれるVTRで感動した。(2組目の親子は)30年以上子供と離れていても、やっぱり母は一瞬でわが子だと分かるんだなと思ったし、そこにびっくりしましたね」と矢田。

 家族の絆を見つめ直し、幸せな気持ちになれる番組。「重くて暗い感じではなく、希望の光が見えるような内容になっているので、ぜひ1人でも多くの方々に見ていただきたいなと思います」と視聴者に呼びかけた。

 また、吉村は「僕の場合は両親が離婚していることもあって2組目の男性には特に共感。年も近いし、しんどい思いをされたんだなと思います」としみじみ語り、一方で「矢田さんと足立さんのきれいな泣き顔にもご注目いただければ」と笑顔を見せていた。

(産経デジタル)

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