【CMウオッチャー】まぶしすぎる 橋本環奈さんと浜辺美波さんの制服姿

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ドコモの学割CM(同社提供)

ドコモの学割CM(同社提供)

 NTTドコモが2月中旬から放映している、「ドコモの学割」のテレビCMシリーズ「カンナとミナミ」の新作「約束」篇-。前作に続き、人気若手女優の橋本環奈さん(21)と浜辺美波さん(19)が卒業を控えた親友の高校生役で出演し、ネット上で「日本が誇る2大女神の共演」「日本一画がきれいなCM」などと話題を呼んでいる。

 CMは、橋本さんと浜辺さんが放課後に学校の屋上で手すりにもたれながらたたずんでいるシーンから始まる。「卒業だね」「ねっ」「あっという間だね」。卒業を目前に控えた2人はこんな言葉を交わしながら、これまでの思い出を振り返る。

 受験の合格発表やバスケットボールの試合の応援で喜び合ったり、2人のバンドの動画再生回数の増加を楽しそうに確認しあったりと、互いに支えあいながら駆け抜けたシーンが回想されていく。

 「ねぇ、このまま大人になってもさ」。回想の最中、ふいに浜辺さんが橋本さんの動画をスマートフォンで撮りながら語りかける。「なっても?」と聞き返す橋本さん。すると、浜辺さんは「友達でいよ」と笑顔で呼びかける。

 橋本さんは微笑みながら浜辺さんをしばらく見つめた後、「真面目か!」と突っ込みを入れる。その後、ドコモの学割の紹介とともに「何か食べて帰る?」と話ながら、2人で楽しそうに帰途につくシーンが映し出されたところでCMは締めくくられる。

 見せ場となったのは「友達でいよう」という2人にとって当たり前のことをあえて口に出し、約束を交わした際の2人の表情だ。切り出した浜辺さんはどこかいたずらっぽい笑顔で、対する橋本さんは穏やかで優しい笑顔-。

 新型コロナウイルスの感染拡大で卒業式の中止や縮小が相次いでおり、生徒や児童、その家族はつらい思いをしている。しかし、映画やドラマに引っ張りだこの人気若手女優2人のまぶしすぎる笑顔ややり取りは、そんな人たちの心を癒してくれそうだ。

 CMに起用された音楽は、平成23年に発売された星野源さんの楽曲「未来」。この曲は星野さんが東日本大震災の2日後に自分の職業が本当に必要なのかと自問しながら書いた曲だという。どこか切なくも心地よいメロディーは、橋本さんと浜辺さんの爽やかな映像にピッタリはまっている。(経済本部 万福博之)

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