児童2遺体、室内から血の付いた包丁 タイ人母が刺したか 東京・吉祥寺

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 東京・吉祥寺のマンションの一室で23日午前、児童2人の遺体が見つかった事件で、室内から血の付いた包丁が発見されていたことが警視庁組織犯罪対策2課への取材で分かった。組対2課によると、タイ国籍の母親(41)がJR吉祥寺駅前の交番に「子供を殺した」と自首。2人は実子とみられ、いずれも刃物による刺し傷があった。組対2課は母親が殺害したとみて、詳しい事情を聴いている。

 組対2課によると、男児(12)は寝室でうつぶせ、女児(10)はリビングであおむけの状態で見つかり、その場で死亡が確認された。包丁は男児のそばにあったという。母親は「朝の7時半ごろにやった」と話しており、事件当時は家族3人だけだったとみられる。母親は交番に現れた際、義母に付き添われていた。

 現場はJR吉祥寺駅から北東に200メートルほどの家電量販店やマンションが並ぶ一角。

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