競技日程の早期決定要請 五輪相、1年程度延期で

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 橋本聖子五輪相は25日の参院予算委員会で、東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、詳細な競技日程を早期に決定するよう要請する意向を表明した。「アスリートが不安に思っているのは当然だ。一日も早く、正式で明確な競技日程を決めていただかなければならない」と述べた。

 代表に内定している日本人選手に関連し「継続して強化に取り組める環境整備を、各競技団体にやっていただかなければいけない。連携を取っていきたい」と強調した。

 東京五輪の1年程度の延期により、2022年2月の北京冬季五輪と開催時期が近接する影響を問われ、両五輪への出場を目標とする選手がいる可能性を懸念。「目指していた夢が開催変更で閉ざされるのは、非常に残念だ」と語った。

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