【ふなっしーコラム】「ちばちばふなさんぽ」最終回・1年間ありがとうなっしー♪



仕事の撮影で訪れたJR船橋駅前でポーズをとるふなっしー((c)ふなっしー)

 産経新聞の読者の皆さん、こんなっしー♪ 船橋市非公認の梨の妖精ふなっしーがぜひ訪れてもらいたい千葉の名所やお店を紹介するコラム「ちばちばふなさんぽ」。コラム最終回はふなっしーにとって始まりの季節である春と8年前に地上に降臨してからの船橋市の思い出について改めて話をするなっしー♪ 

 ふなっしーは平成24年3月に梨の妖精界から船橋市に降臨したなっしー。春に降臨したのはきれいな桜の花の下で、大勢で飲食を楽しんでいるお花見を梨の妖精界からずっと見ていて、いつか皆さんとお話ししたかったからなっしー♪ だから、桜の花が咲くころに人間界に来たなっしー。今年は新型コロナウイルスの感染拡大でお花見も自粛ムードだけど、普段は船橋市内を流れる海老川沿いの桜並木を見ながら、買った焼きそばを食べたりするのがとても楽しいなっしー♪ ちなみに、梨も白いきれいな花が5月ごろにいっぱい咲くから、ぜひ見に行ってほしいなっしー♪ 

 船橋市の中心部にある船橋駅も思い出のスポットなっしー。最初に見たときは大きな駅だと思ったなっしなー♪ その後、カレンダー撮影の仕事で使わせていただいたり、待ち合わせで使ったり、周辺のいろんなお店で買い物したり、食事をしたりしたなっしなー。改札横の駅員室にふなっしーのぬいぐるみを置いてもらっていたこともあって、それを見たときはうれしかったなっしなー♪ にぎやかで、今も周辺に新しいお店ができたりして進化している駅なっしー。

 船橋市に降り立った8年前、無名だったふなっしーはタクシーを止めようとしても止まってもらえなかったなっしー。でも、8年間でいろいろな仕事をして、多くの人に知ってもらえてここまでこられたなっしー。

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