オンワードホールディングスが10日発表した2020年2月期連結決算は、純損益が521億円の赤字(前期は49億円の黒字)だった。構造改革に伴う不採算店舗の閉鎖費用のほか、新型コロナウイルス感染拡大での外出自粛などによる販売不振が影響。当初見込んでいた240億円から赤字幅が倍以上に膨らんだ。
売上高は前期比3・2%増の2482億円だった。
オンワードホールディングスが10日発表した2020年2月期連結決算は、純損益が521億円の赤字(前期は49億円の黒字)だった。構造改革に伴う不採算店舗の閉鎖費用のほか、新型コロナウイルス感染拡大での外出自粛などによる販売不振が影響。当初見込んでいた240億円から赤字幅が倍以上に膨らんだ。
売上高は前期比3・2%増の2482億円だった。