「有吉くんの正直さんぽ」放送200回突破記念に井森美幸ら

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番組の思い出話に花が咲く井森美幸と有吉弘行 (C)フジテレビ

番組の思い出話に花が咲く井森美幸と有吉弘行 (C)フジテレビ

 タレントの有吉弘行(45)とフジテレビの生野陽子アナウンサー(35)がMCを務める「有吉くんの正直さんぽ」が、放送200回突破を記念して18日正午から「200回記念特別企画 おさんぽサミット2020」(仮)を放送する。

 12年4月にスタートした番組。200回記念には“街歩きのエキスパート”として登場した出演最多の38回を誇る井森美幸、第1回ゲストで当時「めちゃ×2イケてるッ!」にガリタPとして出演していた同局の明松功と小峠英二(バイきんぐ)、さらに街歩き情報誌「散歩の達人」「Hanako」「TokyoWalker」の各編集長が登場する。

 番組内容は、これまでの放送を振り返り思い出を語るとともに、今後有吉に行ってもらいたい街や店を紹介していく。

 収録後、有吉は「いろいろな街を歩き尽くしたかと思っていたが、まだまだ新しい発見がありそうで、これからもますますチャレンジしていきたい」と抱負を口にする。

 印象に残ったのは再開発で新しくなっている街だそうで「八重洲とかは全然知らないお店ばかりだったのでぜひ行ってみたい。高輪ゲートウェイも興味があります」と。

 今後やってみたい“さんぽ”を聞くと、生野アナは「今は授乳中なのでそれが終わったら、みなさんでお酒もちょっと楽しめる散歩やそういうお店に行きたい」。有吉も「カメラは置きっ放しにしてもらって、みんなで勝手にギブアップするまで飲めるような企画をやってみたい。カメラマンさんからも“ちょっとロケが長いって苦情が入っていました“くらいな…じっくりみんなでそんなお散歩をしてみたい」と笑いながら話していた。

(産経デジタル)

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