女子生徒にセクハラ 県立高校教諭2人を懲戒処分 千葉

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 千葉県教育委員会は15日、女子生徒1人にセクハラ行為をした県中央部の県立高校の男性教諭(39)を停職6カ月の懲戒処分にした。昨年12月上旬~今年3月14日に十数回にわたり、顧問を務める部活の女子部員を指導する際などに手を握ったり、抱きしめたりしたという。

 部活動の合宿時に校外で飲酒をし、学校に戻った平成27年9月21日午前0時半~1時ごろにマネジャーだった女子生徒3人のうち1人の髪や手を触り、午前5時ごろまで3人と同じ部屋で寝た県東部の県立高校の男性教諭(33)も減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

 同年11月に生徒の保護者から被害の訴えがあったにもかかわらず、県教委への報告を怠った当時の男性校長(63)も同じ処分を受けた。男性教諭が処分されないため、保護者が今年3月に県教委に訴え出て、問題が発覚したという。

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