公取委員長に古谷官房副長官補 政府人事案を国会承認

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 参院は17日午前の本会議で、公正取引委員会委員長に古谷一之官房副長官補を、国家公安委員会委員に横畠裕介前内閣法制局長官を充てるなど、国会同意が必要な12機関26人の政府人事案を可決し、承認した。衆院は14日の本会議で可決している。

 立憲民主党や国民民主党は、集団的自衛権の行使を可能にする政府の憲法解釈変更を支えたとして横畠氏の人事案に反対した。

 古谷氏は旧大蔵省出身。国税庁長官を経て、平成25年4月から官房副長官補を務めた。横畠氏は検事出身で、26年5月に法制局長官に就任。昨年9月に退任した。

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