上海株1カ月ぶり高値 中国GDP影響は限定的

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 17日の中国・上海の株式市場は、経済活動再開への期待感から買いが先行し、代表的な指標である上海総合指数が前日比0・66%上昇した。約1カ月ぶりの高値。この日発表された中国の2020年1~3月期の国内総生産(GDP)成長率が四半期ベースで初めてマイナスとなったが、影響は限定的だった。

 香港のハンセン指数は1・56%高で、米国で経済活動再開方針が発表されたことを好感した。ソウルの総合株価指数(KOSPI)は3・09%、台湾の加権指数は2・14%それぞれ上昇した。(共同)

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